時間を気にせずのんびりできるカフェ、喫茶店ってないかなーって思ったり、探したりしませんか?

友達と過ごす時間であったり、ひとりの時間であったり、ふらっと立ち寄れてゆったりできる、そんな場所。

もしスタッフとして働いておらず、何かのきっかけで自然に立ち寄ったら、きらく市は筆者にとってそんな場所のひとつになったかもしれないと時々思います。

「きらく市=お昼におそばやカレーを食べに行く場所」としての認識が強いと思います。
もちろんそれも事実なのですが、お昼後の2時、3時頃、カフェ感覚で立ち寄る場所としても魅力的ではないかと思い始めました。
お店ではホットとアイスの水見色ブレンド「森のコーヒー」をご提供しているのです。

しかしスタッフ自らが言うのもだいぶ説得力に欠けます。なので「なぜそう思うのか」を、少し考えてみました。

まずはやっぱり立地は大きいでしょう。

DSCF1870b

DSCF1871b
お店の横には川があり、木々が川を覆い、周りは山に囲まれています。
ランチタイム後、お店が空いていて2人で向き合って座れる席があっても、山や川の方向を向いて横一列に座っているお客さんもよく見かけます。
自然の中にいることで、ただただ落ち着く雰囲気がそこにはあります。

次にランチタイム後はお店が空き始めてきます。
なのであまり周りを気にせず、のんびりできる雰囲気があるように思います。
お店に隣接するハウス、東屋は周りが開けており開放的なことも、ゆったりできる雰囲気を助けているのかもしれません。

DSCF1864a

しかし何があるの?という疑問が出てきます。
果実味のかき氷かき氷抹茶、お団子、アイス店頭に並ぶちょっとしたお菓子(リンクは一例です)、コーヒーホットアイスがご提供できるものになってくると思います。

自分がお客さんだったら、きっと筆者はこんな行動をとると思います。
1.友達と来る場合
(暑い日だったら)
まずかき氷の抹茶を頼んで、スプーンで氷を崩しながらかき氷をほおばる。
食べ終わって落ち着いたら、あったかいお茶を飲みながら、のんびり談笑。
(そこまで暑さを感じない日だったら)
森のコーヒー(ホットORアイス)を頼んで、談笑。飲み終わってしまったら、あったかいお茶OR冷たいお茶を飲みながら、ゆったり過ごす。

2.1人で来る場合
森のコーヒー(ホット)を飲みながら本を読む。飲み終わってしまったら、あったかいお茶を飲みながら、時々自然を感じつつ、気が済むまで本を読む。

少し具体的過ぎた気もしますが、具体的な方がイメージが浮かびやすいはず・・・ということでよしとしましょう。

きらく市はいわゆる「カフェ」、「喫茶店」とは違います。
しかし、いつもと少し違う雰囲気の落ち着く場所を探しているときには、よかったら候補の一つになりうるかもしれません。

coffee2

【ご案内】
平日2時過ぎ以降、土日2~3時以降はランチタイムのお客様が帰られ、お店が空いている傾向にあります。
ただし、天候などの状況に左右されるため、上記時間はあくまでも参考程度にお考えください。