おやおや今にも雨が降り出しそーなお天気の水見色。
そうそう、梅雨ですもんねー
…
そんなお天気の中でも、7家族15名の参加者の皆さんと一緒に、幼児向け自然体感プログラムきらくキッズでは、田んぼの“しろかき”・・・と称した思いっきり泥遊びを実施しました!
会場は、山に囲まれ、石組みのあぜが折り重なった棚田。
周りからはウグイスの声が響き、それぞれの田んぼを潤す水がこぼこぼと流れ、水が張られた田んぼを覗き込めば、そこにはおたまじゃくしが泳いでいて、なんともの・ど・か。
こんな豊かなシチュエーションで、田んぼ遊びができるなんてプライスレス♪場所を貸していただいた水見色の農家の方のやさしいお気持ちにひたすら感謝です。
一粒の種から3,000粒の米を実らせる地味豊かな田んぼの泥に、じかに触ってみてほしいなーと、さっそく田んぼにIN!
走り回る子、泥を投げる子、入りたくないと泣きわめく子などなど、それぞれで棚田の雰囲気を感じてもらいました。
記念撮影をして、雨も強く降り出した坂を、一気に走りくだってあっという間に公民館着
さっぱり着替えて、お昼ごはんをいただきますして、公民館にあったたくさんの座布団で遊びました。
最後は絵本を読んで、“さよならあんころもち”をうたって、今日はおしまい。
不快な感じまでも教えてくれるのが自然の偉大なところ。今日の泥の感触が、子どもたちのどこかに残ってくれれば大成功!の今日のきらくキッズでした。
次回は6/23(木)の“あの”「ほりほりじゃが芋・ほくほくパーティー」です